インスタントルックアップシナリオ
インスタントルックアップシナリオを作成することで、1つまたは複数のキーワードをもとに、アセットをルックアップすることができます。インスタントルックアップはブラウザーの拡張機能を利用し、オンデマンドでサイトやツールの分析をします。 以下は、「ゼロから構築」でシナリオを作成する場合の手順です。

トリガー設定
「トリガーを設定」ボタンをクリックし、シナリオを実行するトリガー(きっかけ)を定義します。インスタントルックアップシナリオの場合は、トリガーはブラウザの拡張機能となります。

タイトル
トリガーに任意の名前を付けます。
タイプ
インスタントルックアップを選択します。
ルックアップ設定
「ルックアップの新規作成」をクリックして、イベント発生時に取得するデータ(ダッシュボード、ツール、コンソール等)を定義します。シナリオの主要な部分です。下記の項目を登録して、保存ボタンをクリックします。

設定
メソッドを設定
ルックアップ方法を設定します。ルックアップ対象をアセット登録している場合は、プルダウンリストからアセットを選択することで、アセットに登録してある方法でアクセスをします。
タイトル
ルックアップ設定に任意の名前を付けます。
ルックアップグループ
ルックアップグループを選択します。
ルックアップグループ追加
クリックすることで、ルックアップ対象をグループ化することができます。「シナリオ設定の管理」のモーダル画面が表示されたら、「ルックアップグループ」タブで、新規のルックアップグループ名を入力して、保存ボタンをクリックしてください。
URL
ルックアップしたいデータ(ダッシュボード、ビュー、コンソール等)のURLを入力します。
クリックしてカスタマイズ
ルックアップ対象のURLの一部をパラメータ化(変数化)します。クリックをすると、「URLのカスタマイズ」というモーダル画面が表示されます。カスタマイズはURLの一部を変数として認識させることで、汎用性を高めます。
自動検出されたサービス
URL欄に記入されたURLから自動検出されたサービスを表示します。対象サイトを自動的に検知しなかった場合でも、機能的な影響はありません。ブラウザの拡張機能をインストールすることで、視覚的な補助(シナリオ内のアイコン等)を追加することができます。
接続元(ソース)
トリガー名が表示されます。
エキスパートノート
作成した専門家のコメント(エキスパートノート)を割り当てることができます。
スクリーンショット
スクリーンショットの設定
あらかじめ設定したスクリーンショットが表示されます。プレビューをクリックする事でスクリーンショット設定の編集を行う事が可能です。
メッセージに添付
トグルスイッチをONにする事で、あらかじめ読み込んだスクリーンショットがメッセージに添付されます。
URLのカスタマイズ
「URLのカスタマイズ」をクリックすると下記のようなモーダル画面が表示されます。

モーダル画面の左ペインにカスタマイズしたいURLを貼り付けます。カスタマイズしたいパラメーターをマウスでハイライトして、キーを選択します。トリガー設定時に作成したカスタムキーを設定することも可能です。
右ペインの設定パネルから設定することも可能です。
時間パラメータ:設定された時間パラメータが表示されます。
新しい時間パラメータを追加します:クリックすると、新規で時間パラメータの設定ができます。
時間パラメータの設定:URLの中で、認識させたい時間フォーマットを選択します。フォーマットを選択すると正規表現が下部に表示されます。任意でラベルを入力したら、「今すぐ追加」ボタンをクリックして保存します。
時間オフセット:チェックボックスを入れて有効化します。時間を設定することで、時間範囲を決めることができます。
オプションパラメータ:設定されたオプションパラメータが表示されます。URLの一部をパラメータ化することで、下記のようにURLの一部をパラメータ化して、汎用化させることができます。
新しいオプションのパラメータを追加します:時間以外の文字列をパラメータ化する際に利用します。
オプションパラメータの設定:追加するパラメータを設定し、保存します。
上部のテキストボックスにパラメータ化したい文字列をURLからコピーして、ペーストします。
下部のテキストボックスにて、ペイロードのパラメータを選択します。
インスタントルックアップシナリオの使用方法
前提:インスタントルックアップシナリオを設定し、ルックアップ対象のアドレスをカスタマイズして変数化しました。
元URL
https://www.abuseipdb.com/check/183.79.248.124
カスタマイズURL
https://www.abuseipdb.com/check/${ip_address}
ブラウザーの拡張機能
アイコン > Instant lookup を選択します。

実行したいScenario のプルダウンからシナリオを選択します。
Lookup のプルダウンからルックアップする対象を選択します。
最後にURLのカスタマイズで変数化したパラメータにルックアップしたい対象のIPアドレスを入力します。
選び終わりましたら、Take screenshot ボタンをクリックします。 Find ボタンをクリックするとシナリオのルックアップに設定されている "Asset" のURLが表示されます。
インスタントルックアップシナリオでスクリーンショットを取得した際は、履歴ページに実行した履歴が記録されます。

履歴ページで直近のインスタントルックアップの記録をクリックすることで、簡単に過去の情報と比較し、分析することができます。

通知先設定
インスタントルックアップは通知先の設定はできません。インスタントルックアップシナリオを実行した際は、履歴 > インスタントルックアップから実行履歴を確認してください。
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