アラートシナリオ
アラートを起因とするサイトやツールの分析をします。 「シナリオの新規作成」ボタンから、シナリオ名、概要、シナリオタイプを選択して保存した後に、下記の要素を設定してください。 以下の手順は、「ゼロから構築」を選択した場合のシナリオ作成手順です。

トリガー設定
「トリガーを設定」ボタンをクリックし、シナリオが実行されるトリガー(きっかけ)を定義します。設定項目の入力が終了したら、保存ボタンをクリックします。

タイトル
任意のトリガータイトルを入力します。
タイプ
アラートを選択します。
サービスのソースを選択
アラート送信元のサービスを選択します。
Alert Body
トリガーとなるサービスを選択すると、アラートボディのサンプルが表示されます。表示されたアラートボディにマウスオーバーすると、アラートボディを編集することができます。 ● Alert Bodyの編集:アラート送信されるペイロードがカスタマイズされている場合は、Alert Bodyを編集することができます。
カスタムキーの追加
デフォルトのAlert Bodyにあるパラメータをカスタムし、追加することができます。詳細は下記の手順を参照してください。
カスタムキーの追加
カスタムキーの追加:ボタンをクリックすると下記のようなモーダル画面が表示されます。

1.- 設定
キー名
カスタムキーに名前を付けます。全てのカスタムキーの名前には「pw_custom_」という文字列がプレフィックスとして追加されます。
解析対象を選択
カスタムキーで解析するペイロードのキーを選択します。
正規表現推論のサンプルを追加
サンプルのペイロードを貼り付け、カスタムキーに対応する値を選択し、「新しい推論サンプルを追加」をクリックして、サンプルを追加します。

●サンプルペイロードを貼り付ける:サンプルペイロードを貼り付けてください。 ●選択した値を抽出:貼り付けたサンプルペイロードからカスタムキーで抽出したい値をハイライトします。「選択した値を抽出」ボタンをクリックすると、目標値に値が表示されます。 ●目標値:抽出ターゲットとなる値が表示されます。 ●サンプルを追加:サンプルペイロードを追加します。
2.-検証
正規表現テストのサンプルを追加する
新しいテストサンプル追加をクリックして、作成した正規表現を検証します。

●サンプルペイロードを貼り付ける:サンプルのペイロードを入力します。 ●貼り付けたサンプルペイロードからカスタムキーで抽出したい値をハイライトします。「選択した値を抽出」ボタンをクリックすると、目標値に値が表示されます。 ●目標値:ターゲットとなる値が表示されます。 ●サンプルを追加:サンプルを追加します。
正規表現抽出のテスト
正規表現による抽出可否を検証します。
結果
正規表現を適用してテストペイロードから抽出された値を表示します。
ルックアップ設定
「ルックアップの新規作成」をクリックして、イベント発生時に取得するデータ(ダッシュボード、ツール、コンソール等)を定義します。シナリオの主要な部分です。下記の項目を登録して、保存ボタンをクリックします。

設定
メソッドを設定
ルックアップ方法を設定します。ルックアップ対象をアセット登録している場合は、プルダウンリストからアセットを選択することで、アセットに登録してある方法でアクセスをします。
タイトル
ルックアップ設定に任意の名前を付けます。
ルックアップグループ
ルックアップグループを選択します。
ルックアップグループ追加
クリックすることで、ルックアップ対象をグループ化することができます。「シナリオ設定の管理」のモーダル画面が表示されたら、「ルックアップグループ」タブで、新規のルックアップグループ名を入力して、保存ボタンをクリックしてください。
URL
ルックアップしたいデータ(ダッシュボード、ビュー、コンソール等)のURLを入力します。
クリックしてカスタマイズ
ルックアップ対象のURLの一部をパラメータ化(変数化)します。クリックをすると、「URLのカスタマイズ」というモーダル画面が表示されます。カスタマイズはURLの一部を変数として認識させることで、汎用性を高めます。
自動検出されたサービス
URL欄に記入されたURLから自動検出されたサービスを表示します。対象サイトを自動的に検知しなかった場合でも、機能的な影響はありません。ブラウザの拡張機能をインストールすることで、視覚的な補助(シナリオ内のアイコン等)を追加することができます。
接続元(ソース)
トリガー名が表示されます。
エキスパートノート
作成した専門家のコメント(エキスパートノート)を割り当てることができます。
スクリーンショット
スクリーンショットの設定
あらかじめ設定したスクリーンショットが表示されます。プレビューをクリックする事でスクリーンショット設定の編集を行う事が可能です。
メッセージに添付
トグルスイッチをONにする事で、あらかじめ読み込んだスクリーンショットがメッセージに添付されます。
URLのカスタマイズ
「URLのカスタマイズ」をクリックすると下記のようなモーダル画面が表示されます。

モーダル画面の左ペインにカスタマイズしたいURLを貼り付けます。カスタマイズしたいパラメーターをマウスでハイライトして、キーを選択します。トリガー設定時に作成したカスタムキーを設定することも可能です。
右ペインの設定パネルから設定することも可能です。
時間パラメータ:設定された時間パラメータが表示されます。
新しい時間パラメータを追加します:クリックすると、新規で時間パラメータの設定ができます。
時間パラメータの設定:URLの中で、認識させたい時間フォーマットを選択します。フォーマットを選択すると正規表現が下部に表示されます。任意でラベルを入力したら、「今すぐ追加」ボタンをクリックして保存します。
時間オフセット:チェックボックスを入れて有効化します。時間を設定することで、時間範囲を決めることができます。
オプションパラメータ:設定されたオプションパラメータが表示されます。
新しいオプションのパラメータを追加します:時間以外の文字列をパラメータ化する際に利用します。
オプションパラメータの設定:追加するパラメータを設定し、保存します。
上部のテキストボックスにパラメータ化したい文字列をURLからコピーして、ペーストします。
下部のテキストボックスにて、ペイロードのパラメータを選択します。
通知先設定
「通知先の管理」をクリックし、ルックアップで収集された情報を通知する先を定義します。StageCrewに登録されている通知先を設定する場合は、入力欄から通知先を検索して選択します。通知先を新規登録して設定したい場合は、名前と通知先を登録して設定します。通知先は複数設定が可能です。通知先として、E-mail、Slack、Teamsを設定が可能です。詳しくは通知先設定マニュアルを参照してください。

アラートシナリオの有効化
アラートシナリオはアラート送信元からアラートを受領して発動します。 StageCrewのアラートシナリオがアラートを受信できるように、アラート送付元のツールでも設定が必要です。
StageCrewのシナリオ一覧からアラートを送信したいアラートシナリオのシナリオIDをコピーします。 シナリオIDはシナリオ名の直下に表示されている英数字の文字列です。マウスオーバーすると「Copy ID」と表示されますので、クリックしてシナリオIDをコピーします。シナリオIDをコピーすると、当該シナリオのエンドポイントURLがコピーされます。( https://api.pitwall-web.jp/createCorrelation/YourScenarioID )
アラート送付元のツールへ移動します。
アラート送付元のツールにおいてWebhook等の機能を利用し、アラート送信先にシナリオIDを含んだStageCrewのエンドポイントURLを設定します。StageCrewのSenarioで作成したWebhook URLを、お使いの監視ツールで設定する方法の詳細は各ツールサイトをご参照ください。以下、ツールサイトの例になります。
その他、StageCrewが対応しているツールは、こちらです。
設定が完了したら、監視ツール側でテストアラートを発行してシナリオの動作確認をします。
シナリオの動作確認が完了したら、アラートシナリオの設定は完了です。
最終更新